昭和10(1935)年の創業より、多くの人々、そして政治家や文人墨客に愛されてきた「銀座久兵衛」は2025年、創業90周年を迎える。最高の寿司を常に提供するために久兵衛が続けてきたことは何か。「常連のお客様にも初めてのお客様にも同じように楽しんでいただきたい」という二代目今田洋介氏の考えのもとに書かれた、本当の一流とは何かを考えさせられる一冊。

定価:1,650円 (本体 1,500円) 判型:四六並 ページ数:180 発刊日:2025/05/15 増刷情報:2刷
ISBN:978-4-286-25605-4

著者プロフィール

1945年生まれ。
東京・銀座で育つ。
神戸・三宮で修業を積んだのち、1965年、銀座久兵衛に入店。
初代の今田壽治氏について久兵衛の経営に参画する。
1985年、初代の逝去に伴い、2代目主人となる。
店を盤石にするため、経営の拡大に尽力。
銀座本店、新館、そしてホテルオークラ(東京)、ホテルニューオータニ本館、タワー館(ともに東京)、帝国ホテル(大阪)などにも出店。
2012年、厚生労働省が卓越した技能者に与える「現代の名工」に選ばれる。
香港、ソウル、アムステルダム、ジャカルタなど海外の提携先も多く、安倍晋三首相(当時)に同行してモスクワ、ワルシャワ、パリで開催された北大路魯山人展などに出向き、近年では2020年の東京オリンピック招致のために、ロンドンに赴く。
著書に『銀座久兵衛 こだわりの流儀』(PHP研究所)、『英語で紹介する寿司ハンドブック』(ナツメ社)、『鮨のすべて:銀座久兵衛変わらぬ技と新しい仕事』(柴田書店)がある。
※この情報は、2025年5月時点のものです。